フジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」の雪上運動会の収録中、お笑いコンビ「ずん」のやすさんが大怪我を負ったのは先月のことでした。
今週発売の週刊文春によると、やすさんは、腰椎破裂骨折、両下肢マヒなどの重傷を負っています。
過去にもいろいろ事故はありましたが、タレントが収録に参加しているものは隠しようもなく発覚します。しかし、タレントが参加していないものなら事故隠しもありえるとし、その中で放送史上おそらく最悪といえるケースがフジテレビの深夜番組『退屈貴族』であったと、週刊文春が報じています。
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週刊文春 12.3.8 「フジテレビがひた隠す"火渡り"で老人に重傷を負わせた最低の番組」
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夕刻、都内の河川敷―。一人の老人が、灯油が撒かれて並べられたダンボールを前にしている。
番組スタッフが「本当に火の上を歩くんですか」と聞くと「歩きますよ」と老人。「とか言って、ちょろっと横っちょ歩いたりして」
と挑発すると、老人はやや憤然と「しない。そんなことは」と答えた。
老人はスタッフから借りたライターで火をつけた。河川敷は風がよく通る。老人の前に、たちまち一メートル以上の火炎を上げる道が十メートルほどできあがった。
ナレーションがここぞとばかりに煽り立てる。〈燃え上がりました。燃えさかる炎はアフガンです。果たして、本当にこの炎の中を裸足で歩くことなど人間にできるのであろうか〉
「お願いします」フジテレビの番組ディレクター・Ｋらは、バンツ姿で下半身むき出しの老人にそう声をかけた。老人は燃えさかる火の中に足を踏み入れた。
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フジテレビの姿勢に非難殺到…番組で″火渡り″させ、老人が歩行不能の大火傷⇒その後死亡
2003年～2004年に放送されたフジテレビの退屈貴族という番組で、
認知症と思われる老人を「炎のランボー」と謳い、燃えさかる炎の中を歩かせて死亡にさせるという事故を通り越して「事件」が起きた。
当時もクレームが殺到したそうだが、2012年3月8日発売の週刊文春が改めて記事にした。
被害者は「幽体離脱で小泉総理に会って来た」等と意味不明な発言を繰り返す、
認知症であると思われる老人。
下半身は「紙オムツ」をしただけで、肌を露出したまま腰まである炎の海を歩かされたのだ。
これはこの老人が「火の上を歩ける」と言ったらしいが、
前述の通り、不可解なコメントをしていることから明らかに認知症の老人である。
これは動画の冒頭にも入っているが、ナレーションは、完全に老人のボケ具合を「馬鹿」にしている。
更にそのVTRを見てワイプで笑っているのは、ココリコ、ラサール石井、熊田曜子。
youtubeにはこの動画が2007年にUPされていたが、これが保存され、8日内に複数の拡散動画がUPされた。しかし、これらの動画は、全てフジテレビの「申し立て」により「削除（ブロック）」された。「この動画には FujiTV さんのコンテンツが含まれていますが、著作権上の問題で権利所有者によりブロックされています。 」と出ている。
７８歳、３度、３０％熱傷の経過写真（これは植皮などはせずに保存的に治した例）
http://www.wound-treatment.jp/next/case/952_2.htm
筋肉や壊死組織の画像ですので、苦手な方は絶対に閲覧しないでください。
《↓医者の説明↓》
Ⅲ度熱傷にも程度があって、この症例では壊死組織が取れた下に肉芽が出来てる
（筋肉や腱まで達していない）ことから考えると表皮は焼けても真皮がある程度残っていたのかも。
この人は服に火がついただけだからあまり温度が高くなかったのかもしれない。
拘縮が起きないっていうのは驚いたけど、膝窩と内側は皮膚が残ってるから、そういうのが影響したかも。
最低でもこれくらいの状態っていう参考画像としてはいいかもね。
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東洋のランボー事件まとめ
フジテレビの番組内で
遂に殺人が発生した
と噂になっている
「東洋のランボー事件」について
調べました。
この事件は、
番組内で老人にヤケドで重傷を負わせ
スタッフが気づいたにもかかわらずそのまま帰し、
結果、その老人が死亡した事件、とされています。
2003年の退屈貴族で、
6年前の1997年5月に「投稿!特ホウ王国」に出た
「火渡りと幽体離脱ができる老人」を再び特集しようと企画
↓
2003年12月、河川敷に火の道を作り
パンツ一丁の老人を歩かせる。
老人はやけどで歩けないほどだったが
本人が病院に行かないといったのでそのまま自宅へ送り届ける
謝礼は2万円
↓
老人は5日後に容態が悪化。
病院に搬送。警察に届け出る。
↓
警察からフジテレビに事実確認。
フジ側は「そのようなロケはありません」と回答。
捜査打ち切り。
↓
老人への皮膚移植など大手術が行われている裏で
火渡りのVTRを使って番組の収録、
そのまま放映が行われる。
↓
老人は腎不全で死亡。
（やけどが原因とされる）
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咳...因為我的意見不是很重要,所以就放在最下面~
首先會找到這個事件的原因是因為不小心看到了關鍵字
"退屈貴族「東洋のランボー」"
還以為是某個歌手的MV之類(汗)
因為我對日本的綜藝節目或團體之類的不是很了解= =b
因為不想看日文所以想說去找一下中文報導，
沒想到幾乎都沒有中文的網站有提到關於這事件？！
也許是因為這是03年的的文章，所以都被洗掉了...?
那就來說一下我用破日文了解到的程度,
因為日文太破還沒辦法把文章完整的翻譯(汗)
退屈貴族是日本的一個綜藝節目,
而造成老人重傷死亡的單元如果直接翻譯的話叫"東洋藍波"
事件是該節目將失智症的老人吹捧成"火的藍波",
然後讓他光腳沒有任何防護,走過澆滿燈油燃燒的烈火中,
造成嚴重的燒傷....
儘管工作人員察覺到老人有異狀,卻沒將他送醫反而讓他直接回家,
結果造成病情惡化,老人在五天後死亡....
事件的始末簡要翻譯（有翻錯請無視＜＝日文很爛）
2003年12月老人走過火道受傷,但工作人員未將他送醫反而將他送回,
並送上兩萬日圓的謝禮
↓
五天後老人的狀態惡化,送往醫院,警察也開始調查
↓
警察向富士電視台確認事實，富士那方卻回應
＂そのようなロケはありません＂＜＝厄．．．應該可以翻譯成
＂沒有那樣的拍攝＂
讓搜查進度遭受打擊
↓
老人植皮的大手術進行中，節目直接使用ＶＴＲ的攝影，
然後公開播送出去
↓
老人腎衰竭死亡
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